立石から流れ出る水を地下に受けて音を響かせています。ポーチ部分のRのラインにも工夫を凝らしました。 特に、タイルの蹴上(けあげ・立ち上がりの面の事)部分は短冊状に切るなど、流麗なRラインを生み出すために非常に手間をかけて仕上げました。このようなラインは大判のタイルではあまり見る機会がないと思います。
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