水と霧が流れる水鉢の周りを石積みしました。 現在では県内でも積める庭師がほとんどいなくなりました。セメントなどを一切使わないお城の石垣などに使われてきた工法です。 内側は三分勾配(約73度)、外側は二分勾配(約78度)の角度で積んでいます。 石積みに適した石が工事現場に用意できていれば、とても早いスピードで積む事が可能です。 ※現代の石垣は表面から見える見えないに関わらず、ほとんどがセメント(コンクリート)が使われています。
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